【おしゃれな物やギフト用も!】家族に合わせた防災セット

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年々高まる災害への危険性に備えて、防災意識も高まってきています。

特にお子さまやご高齢者の方とお住まいのご家族も多いと思いますが、実際になくて困ることが多いのが「防災セット」。非常食などは意識しやすいですが、避難時なども考慮すると生活環境に合わせた防災セットの準備が必要です。

「分かってはいるけど集めるのが面倒」とか、「コストを抑える方法は無いの?」といった方のために、1セットでまとめて準備可能なものや、見た目的に少しおしゃれなもの、中身だけ揃えるコスパ対策も解説しているので、ぜひ本記事で身の回りのチェックしていただければ幸いです。

イメージはあるけど、種類や量はどれくらい必要なのか?という方にも分かりやすくご紹介しています♪

この記事のポイント

◼︎お子さまがいらっしゃる場合は子供用の防災セットを、車に良く乗られる方は車載用の防災セットを!

◼︎災害時に使えるリュックをお持ちの方は中身だけの防災セットを揃える事も可能(コスパも良し)

◼︎多くの人との避難所生活も想像した各ご家庭での必需品準備を。

ちなみに、食料の備蓄に関しては、推奨されるローリングストック法の解説からおすすめ非常食まで下記にてまとめていますので、合わせてご覧いただけたらと思います♪

もくじ

災害の備えチェックリスト

首相官邸 webサイト 災害に対するご家庭での備え (https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html)

首相官邸で公表している非常用持ち出し袋のチェックリストです。

他にもあった方が良い物は色々ありますが、少なくとも準備しておきたい基本品なので、各ご家庭で不足が無いか、一度チェックしておきましょう

そもそも防災セットが無い方もいらっしゃると思いますので、以下、用途別におすすめの物をまとめてみました。(なお、チェックリストの全てが入っている訳ではありませんので、ご家族にも合わせて追加カスタマイズするのも良いですね)

必ず準備しておきたいおすすめ防災セット

持ち出し用の防災セット

子供向け防災セット

お子さまがいるご家庭で避難する場合は、当然持ち出す荷物も増えてきます

全ての荷物を大人が背負えない場合が往々にしてあり得るので、子供には子供用の防災セットを準備しておきましょう。

大人向け防災セット(1人用)

防災士監修のもと大人1人用の基本防災セットです。

基本的なものは揃いつつも、+αでご家族によって必要なものも変わってくるので、以下でご紹介する他のセットや個別アイテムなども参考にしながら、必要あれば追加しておくのも良いでしょう。

大人向け防災セット(2人用)

こちらは、エアマットや後に紹介する耳栓など、避難所生活にも配慮された充実内容の2人用防災セットです。

また、こちらも防災士監修ですが、いざという時に生き残るためのガイドブックも同封されています。

有事の前に確認しておけると◎ですね!

大人向け防災セット(中身だけ)

意外と需要があるのがこの「中身だけの防災セット」です。

この時代に防災セットが必需品とは言え、家族の人数分揃えようと思うと、それなりの金額となります。

リュックなど災害時に使える物をお持ちの場合は少しでも出費を抑えられるので、こちらをおすすめします。

おしゃれな防災セット(2人用)

非常時とはいえ、背負って持ち出すからには少しおしゃれな物も欲しい…という方にオススメなのがこちら。

良くある巾着袋タイプや通常のリュックタイプではなく、スクエアリュック型の防災セットとなっています。

普段から車によく乗られる方はコチラも

車載用防災セット

意外と盲点かもしれませんが、車での通勤やお仕事が多い方は、当然ながら車内で被災する可能性もあります。

近年は大雪による交通障害なども多発しており、立ち往生のリスクも高まっていますよね。

そんな時に備えておきたい防災セットがこちら。

特に注目なのはハンマーです。

車中で被災した場合、様々な場面で車のドアが開かない状態から脱出しなければいけないケースも想定されます。

この防災セットを1つ乗せておくだけでもそのリスクが軽減されます。

その他あると便利な防災グッズ

耳栓

避難所生活を余儀なくされた場合、他人の生活音は気になるものです。

先ほどご紹介した一部防災セットにも含まれておりますが、とにかく安価なアイテムでもあるので持っておいて損はありません。

ただし注意しておきたいのは、あくまでも「雑音の軽減程度に使う」という点です。
完全に聞こえない様にしてしまうと、避難生活中も警報やその他重要な伝達情報が伝わらない危険性があります。補助程度に使用しましょう。

携帯トイレ・・・ 用のイス!

水が断水してしまった場合に困るのがトイレです。

袋詰めになっている凝固剤をお持ちでも、座るところがなければ中々不便ですよね。

そんな時、普段は部屋のアクセントになる椅子として使えながら、非常時には簡易トイレと組み合わせる事が出来るアイテムがこちら。

もちろんプライベート空間とトイレットペーパーは別途必要ですが、これがあればトイレに関する一躍の補助は担ってくれます。

まとめ

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

防災グッズは備えても備えても不安なものですが、それでも「備えあれば憂いなし」です。

ギフトにも使えますので、周りの方へのお声掛けと共に、想像もしない災害に備えた準備を整えておきましょう!

いじょー!

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