【お風呂に置かない!?】衛生的なお風呂のおもちゃ収納はコレ!

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子育て世代のご家庭は、お子さまのお風呂入れも試行錯誤されていると思います。

そんな時に活躍するのが”おもちゃ”ですが、便利で活用頻度も高い反面、置き場所に困りませんか?

筆者が推奨するおもちゃの「お風呂サイクル」の解説と、衛生面/コスト面/利便性から総合的に1番ベストだった物をご紹介します。

この記事のポイント

◼︎最もおすすめなのは回収しやすくフック&持ち手付きの”カゴ”タイプ。(網目は細かいもの)

◼︎部屋のおもちゃをお風呂に持って行く=持ち帰る必要があるため、「お風呂サイクル」にておもちゃを移動を容易にし、そもそもお風呂場に放置させないのが衛生的にベスト。

◼︎コスト面だけ追求するならハンモック式またはネット式。水切り性も良く安価に手に入るが、ネット自体の吸湿がやや気になるところ。

もくじ

初めは100均のネットを活用

実は最初100均のネットタイプを活用していました。

正直、コスパは圧倒的に良いので消耗覚悟で使っていましたが、おもちゃ側の水分もそれなりに落としてくれるため、なかなか活躍してくれました。

ただ、しばらく経つとおもちゃ側ではなくネット側に異変がでてきます。

そう、あの「カビ」の兆候です。ネットの材質にもよりますが、多くは水分を含んだままになってしまいますので、衛生面では少し注意が必要です。

では、どうするのがベストなのか?
そのヒントは”お風呂でどんなおもちゃを使うのか”という点である事が見えてきました。

要はどこからおもちゃを持ってくるか。

やはり普段使いのものは強い

筆者の検証としては、「トミカ」や「ハッピーセットのおもちゃ(種類による)」など、普段から部屋で使っているもので濡れてもさほど支障がないものを持ち込む頻度が最も高い結果となりました。

3~4才頃まではどんなおもちゃでもお風呂で遊んでくれましたが、そもそもその年齢まではあまりお風呂を嫌がりません。

だんだんお風呂を嫌がってくる5才あたりからが特に「おもちゃの活用期」となってきますが、やはり普段使いのものが強く、それと一緒ならお風呂に入ってくれるパターンも少し増えていきます。

現実的にお風呂用おもちゃって最初だけの興味なんだよねー。
でも、普段使いのおもちゃを活用するなら、お風呂場に置いておけないよね?

そう。この場合、「持ち帰るサイクル」がポイントです。
次はそのサイクルについて詳しく見ていきましょう。

ちなみに、そもそも「お風呂入らない問題」でお困りの方はコチラに実践してみた解決法をまとめています。ご参考までにどうぞ♪

おもちゃの動線と衛生面の相乗効果

普段使いのおもちゃを活用するのはメリットもあります。
お風呂にあるものがカビやすくなる条件としては主に、

カビ条件

◼︎湿度が高い
◼︎温度が高い
◼︎素材自体に含まれてしまった水分が中々飛ばない

の3要素です。当然ながら浴室はその要素が揃いやすい空間と言えます。

換気には気を付けていても、浴室の環境自体はカビやすいよね。
…ん?ってことは結局浴室に置かなきゃ良いのかな

その通り!
そこで、普段使いのおもちゃのメリットも出てくるんです!

理想的なお風呂サイクルとおもちゃ収納

これまでの内容からまとめると、「子供をお風呂に入れたい」「おもちゃを活用したいけど衛生面も心配」という方は、このサイクルをおすすめします。

そして、このサイクルで活躍する”おもちゃ収納”は、水切りと持ち運び性を重視した「カゴ」タイプが最も使えます

実は何気に網目も細かさも大切!
小さいおもちゃだとすり抜けます…。(意外とストレス)

そもそも片付けに時間をかけたくないので、ある程度口が広い方がお子さま自身でも回収しやすくなります。また、一時的にお風呂場のタオルフックにも掛けられる優れものとしては、これが一番マッチしています。

ちょっとした事でも毎日のことなので、このカゴでお風呂サイクルに乗せれると日常的にとてもラクになります。

とはいえ、やっぱりコスパ!という方にはネット式

ネット式にもポケットタイプやハンモックタイプがある

コスパを重視したい場合は、やはりネット式です。

安価なお風呂のおもちゃ収納の大半はネット式ですが、ポケットタイプとハンモックタイプがあります。

いずれも水切り性は問題ありませんが、ハンモック式は設置環境が絞られるのに対して、ポケットタイプはお風呂だけではなく外での水遊びなどにも活用可能な利点も。

ハンモックタイプは100均でも販売されており、下記DAISOネットからも購入可能です。

もしDAISOネットで購入を検討されている方は、いわずもがなコスパが高いので、お風呂用おもちゃとの同時購入もオススメです。(それが100均の良いところ)

[番外]お風呂には置きたいけど素材自体は吸湿しにくいもの

もし、ネット式以外でお風呂におもちゃ収納を設置したい場合はこれがおすすめです。

もちろん底網タイプなので水切りしてくれるのと、おもちゃ以外でもちょっとした収納になります。また、コーナー用なので、必要に応じて多段で設置しても見た目は悪くなりません。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

”お風呂に置かないお風呂収納”に関していかがでしたでしょうか?

家事・育児の両面で悩みが尽きない今日この頃ですが、これからも解決策や便利方法を配信していきますので、どうぞよろしくお願い致します。

いじょー!

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