【子供の発想に驚愕】おうち時間に遊べるスライム選び

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今や子育て世代のご家庭において、おうち時間の過ごし方として遊びのレパートリーをいくつ持っていても困りません。

そこで活躍するアイテムの一つなのがスライム。とても身近に手に入るものですが、ひとたび子供の手に掛かれば色んな遊び方をして楽しんでくれます

今回はそんなちょっと変わった!?スライムの遊び方について、実体験を元にご紹介したいと思います。

小さなお子様がいるご家庭では触れる機会が必ずあると思いますが、入手しやすい遊び道具でもあるので、お試しあれ♪

この記事のまとめ

■ネットや身近な100円ショップで入手可能

■触感や匂いなどかなり豊富な種類があり、複数組み合わせると遊び方の幅が広がる

■スライムも触ってこねて遊ぶだけではなく、顔を作るなど+αの遊びが出来るものも増えてきている

昨今はスマホの普及でデジタルゲームも没入感は大きくなっていますが、やはり画面を使わないアナログな遊びも大切と感じています。スライム以外に100円で入手可能なカードゲームも紹介しているので、良かったら下記からチェックしてみてくださいね♪

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もくじ

スライムの入手方法と注意点

ジューススライム

入手方法に関してはご存じの方も多いと思いますが、大抵の100円ショップで買う事が出来ます。

上記の写真はSeriaで購入したものですが、質感や香りの有無からラメ入りのものまで、種類もかなり豊富にあります。

どの店舗に行ってみても、実際に他のおもちゃ類に比べるとスライムコーナーはかなり力を入れて充実させているように感じました。

ちなみにスライム全般の注意点として、本当に口にしてしまいたくなるようなゼリー状のものあるので、まだ判別がつかないほどの小さいお子様はお控えください。

判別がついてもまだ心配な小さいお子様は必ず保護者同伴のもと、ご一緒にお楽しみ下さい

(最近のスライムは本当に精巧に作られております・・・)

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スライムの種類とオススメ

本当に種類がたくさんあるため、一部の代表的な種類で質感が伝わる様に並べてみました。

スライム比較

左は「ぶよぶよ系/香り無し/ラメ有り」、右は「みずみず系/香り有り/ラメ無し」となります。

香りやラメ入りかどうかはともかく、質感(硬さ)は遊び方を左右します。

もう少し下の方でもご紹介しますが、

■左の様な硬めの質感は、形どったり、何かを刺して遊ぶような創作系にオススメです。

■右の様なみずみず系は、感触だけでも夢中になれますし、もしちぎれてもすぐにくっつくのかな?とか、水分が飛んだらどうなるんだろう?といった実験系にオススメです。

一度100円ショップのスライムコーナーの前に子供を立たせたご経験がある方は共感いただけると思いますが、見ているだけでも楽しくなってすんなり決まりません。(汗)

もし許容できるのであれば、「比べる」「混ぜる」「それぞれ違う遊びが出来る」といった相乗効果もあるので、質感が違いそうな2種類以上スライムを買ってみてください。

ちょっと変わった!?スライムの遊び方

独創的な顔を作る

モンスタースライム1
モンスタースライム2

販売されているスライムの中には顔がつけられるものもあります。

例えばプラモデルの様に「最後はみな同じものが出来上がる」といった訳ではないのがスライムの面白いところです。

子供の発想力は豊かで大人には思い付かないような独創性もあるので、創作意欲に任せて作らせてみるのも大変良いかと思います。

また、この目や鼻といったパーツは、粘土用やお弁当用に売られているものなども様々あるので、個別に数種類準備しておくと、個性も出せて良いですよ♪

さすがに左のものは独創的過ぎてびっくりしましたが…。w

スライムを天日干しにする??

子供と太陽

これもちょっと驚きでしたが、みずみず系のスライムを使わせた際に、紙の上に置いておくと水分が滲み出ていたのを見て着想したことなのだと思います。

子供3人で遊ばせていた時、一人が「水がなくなったらどうなるんだろうな~?」といって、紙皿の上に少量のスライムを複数種類(色違いなど)を置いていき、お日様に当てだしました。

大人はなんとなく想像できるのですが、子供達も「きっと小っちゃくなるんじゃない?」「溶けてなくなるんじゃない?」といった予想をしていたので、実験的に予想を考えさせる事もできました。

時期や気温にもよりますが、私は夏場にやったので2時間ほどで変容します。(結果はご想像通りと思いますが、皆さんでもぜひやってみて下さいねw)

逆に冬場だとどうなるのか試すのも面白いかもしれません♪

まとめ

さて、皆さんいかがでしたでしょうか?

今回お伝えしたかったのは、スライムの種類選び、目や鼻といったパーツの準備ができれば、「ただ触って遊ぶだけ」のスライムから創作・実験意欲が湧いてくるという点です。

これらのちょっとした環境準備さえあれば、きっとみなさんのお子さまも想像を超える様な遊び方をしてくるのではないかと思います♪

なお、冒頭に引き続き重ね重ねのお願いとなりますが、まだ食べ物の判別がつかない小さなお子様は、お口に入れてしまう可能性もありますので、十分注意してお楽しみ頂けたらと思います。

いじょー!

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