超リアル!おしゃれな大型フェイクグリーン

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人の目に最も負担のかからない色である”緑”には様々な効果があると言われています。

ご家庭やオフィス等でもこの”緑”の活用が増えてきており、もはや心地よい空間には必需品ですよね。

今回は本物の植物の様なお世話が不要となるオススメの「大型フェイクグリーン(造花)」に関して解説していきます。

カフェなどでも”緑”を上手に活用された空間は居心地が良いですよね♪

この記事のまとめ

◾︎緑色にはリラックス効果や疲労回復効果が期待されており、新築・開業祝いなどに選ばれている。

◾︎こだわりを持ったメーカー品は、一昔前のフェイクグリーン(造花)とは見違えるほど本物に近くなっている。

◾︎大型フェイクグリーンの最大利点は、やはりメンテナンスフリーである事。大型である程そのメリットは高い。

もくじ

大型フェイクグリーンの種類

※出典元:PRIMA online(https://prima-shop.jp/)

筆者が推奨するフェイクグリーン専門店のPRIMA(理由は下部参照)では、大型のフェイクグリーンに関しても種類別にチョイス出来るようになっています。

ここからは、もう少し具体的な製品の選定に関して解説していきます。

180cm〜のフロアグリーン

リビングやオフィス内はもちろん、玄関などのファーストインプレッションになるのがフロアグリーンです。

サイズだけ見ると大きく感じますが、選ぶ植物の種類などによって、圧迫感を感じさせないものも多くあります。

PRIMAの公式サイトだと、鉢や植物からセレクトする事もできます。

鉢の種類

シリンダーポット

TPプランダー

レムリアポット(天然材)

GWプランター

エッグポット

スラントベース

キューブ

ラウンドポット

※出典元:PRIMA online フロアグリーン(https://prima-shop.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2718744)

植物の種類

ドウダンツツジ

フィカスウンベラータ

マグノリアリーフ

パキラ

ユーカリ

オリーブ

アレカヤシ

※出典元:PRIMA online フロアグリーン(https://prima-shop.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=2718744)

これだけ色々と種類が選べるなら置きたい場所の雰囲気に合わせられますね!

おすすめの大型フロアグリーン

ドウダンツツジ GWプランター H195cm ボーダーホワイト

このドウダンツツジGWプランターは、全長195cmもありながら葉が細かく、主張し過ぎないフェイクグリーンです。

程良く視界に入るので、緑の使い方としてワンポイントに大型のものを置きたい場合はおすすめです。

※上部画像リンクから購入・詳細ページに飛べます。

※出典元:PRIMA online (https://prima-shop.jp/)

パキラ GWプランター H185cm グレー

まるで花火を連想させるような美しいフェイクグリーンがこのパキラです。

ドウダンツツジと異なるシャープな葉形が空間をスマートに引き立ててくれます。

※上部画像リンクから購入・詳細ページに飛べます。

※出典元:PRIMA online (https://prima-shop.jp/)

シダ レムリアポット H210cm

一方で、存在感を少し出していきたい場合はこちらのシダがおすすめです。

高さも210cmあり、下部から上部まで葉の密度も高いので、広い空間での使用に適しています。

※上部画像リンクから購入・詳細ページに飛べます。

※出典元:PRIMA online (https://prima-shop.jp/)

ウォールグリーン

いわゆる鉢植えタイプのフェイクグリーンと違って、「面を緑化する」のがウォールグリーンです。

オフィスや店舗で見かける事も多いですが、少し小型のものはご家庭でも導入しやすくなっています。

壁面緑化の最大メリットは、「場所を取らない事」です。

確かに床にスペースがない場合は壁を有効活用するのもアリかも♪

おすすめの大型ウォールグリーン

グリーンパネル 9枚セット

ウォールグリーン冒頭の写真のように壁一面を緑化するとインパクトも大ですが、パネル枚数を限定すればワンポイントに近い形で設置可能です。

鉢タイプのフェイクグリーンを置けない場所にはおすすめです。

※上部画像リンクから購入・詳細ページに飛べます。

グリーンパネル 9枚セットA

こちらも上記と同様ですが、パネルの種類や枚数、さらには配置の仕方を変える事で異なった緑の印象とする事ができます。

予め付けたい位置がわかる場合は、上記の画像とイメージを重ねてみましょう♪

※上部画像リンクから購入・詳細ページに飛べます。

フェイクグリーンメーカーとしてのこだわり

これまで造花のイメージは少なくとも「生花とは大きく違う」という印象でしたが、造り込まれている物においては、かなりの進歩を遂げています。

筆者が調べた中で特に興味深かったのが上記でも紹介している「PRIMA(プリマ)」というメーカーです。

製品のクオリティだけではなく、SDG’sの視点でも上辺だけではない取り組み方が好印象でした。

こだわり
フラワーグリーンアレンジメントの受注生産
※出典元:PRIMA online(https://prima-shop.jp/)

プリマのフラワー・グリーンアレンジメントでは、注文が入ってから一つひとつ丁寧に製作する過程を取っています。

造花業界のベテランさんや、生花店出身者さん、美術系出身者さんなど、幅広い人材の方々が経験と感性をフル活用しているようです。

このリアルさ,緻密さは機械だけでは出せませんよね…。

こだわり
ウェルフェアトレード商品の使用
※出典元:PRIMA online(https://prima-shop.jp/)

このメーカーは、ダイバーシティ(多様性)を考える時代の中で、ウェルフェアトレードという「社会的弱者といわれる人たちが働くことに生き甲斐と喜びを得て自立できるよう支援する仕組み」を活用していました。

そうした方々が手掛ける”エコストーン”は土に還る100%天然素材で、脱臭・湿度調整機能(自然吸放出機能)に優れたものを採用している点でもGoodですね。

使用されているのは北海道稚内の限定地域にある珪質頁岩(ケイシツケツガン)で、一般的な珪藻土より3倍以上の吸湿・放湿機能を発揮するんだって!

こだわり
環境負荷のリスク低減

そもそもフェイクグリーンは長く飾れるため、廃棄による環境負荷のリスクが少ないです。

さらには上記の国内産エコストーン以外に、フロアグリーンにおける一部植物でのリサイクル素材使用や、時間の経過とともに土に還る生分解性の生地で作られたファブリックポット等にも配慮されています。

製品のライフサイクルが長くても、しっかり資源循環型の取り組みがされているものは良いですね。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

フェイクグリーンは本物に近づいていながら手間要らずなので、ワンポイントで置くのも良し、一定の大きさのものを入れるのも良しです。

大切な方への贈り物にもおすすめで、日々の何気ない癒しや効率化アイテムとして導入されてみてはいかがでしょうか?

いじょー!

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