おうち時間が増える中、日頃の癒しアイテムとしてビーズクッションは欲しいけど、「似てるのばかりで別にどれも同じ」と思っていませんか?
実際に使ってみると分かりますが・・・全然違うんです!Σ(゚Д゚)
筆者が使用したビーズクッションの中から特におすすめしたいのはMOGU製のビーズクッションで、その理由やメーカーのこだわりなどを解説していますので、これから購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください♪
■MOGUは日本生まれのビーズクッションメーカー。パウダービーズやスーパーストレッチ生地といった素材や、安全性・快適性にこだわりを持っている。
■多くのラインナップが揃っているが、特に癒しの質感を与えてくれる「雲シリーズ」(全身枕・抱き枕・小型クッション)がおすすめ。
■長く愛用するためには風通しの良い日陰での定期的な乾燥が大切。種類によっては本体の手洗い洗濯も可能。
そもそもMOGU(モグ)クッションとは?
まずは、筆者がおすすめするMOGU(モグ)について、ここだけは伝えたい!というポイントを先にまとめます。
メーカーがどういうこだわりを持っているのか知ることはクッション選びにおいて大切です。
日本生まれの丁寧なものづくり
「MOGU」は日本生まれのビーズクッションブランドで、「Modern Global Utility」を具現したブランド表現です。
フィールコンシャス(Feel Conscious=感じる意識)をコンセプトとして、人が生まれながらに持っている、優しさや愛情を思い出させるような商品作りをしていて、ビーズや生地の品質等にも高いこだわりを持っています。
MOGU製ビーズクッションが選ばれる理由(こだわり)
パウダービーズとスーパーストレッチ生地の採用
MOGUは、クッションの性能を決めているビーズとカバーへのこだわりも高いです。
まずビーズに関しては、わずか直径1mm以下のとても微細なビーズに特殊コーティングを施して流動性を良くしており、柔らかさや摩擦音の軽減にこだわっているんです。
生地に関してもスーパーストレッチ素材として、吸湿速乾性の他に縦横の2way(縦にも横にも)伸縮ができる素材を使っています。
この生地と流動性高い微細ビーズが相乗効果となって、クッション自身がユーザーの形に合わせて形状変化しやすくなっているよ!
安心して使える高い安全性
パウダービーズは、開発段階で「2段法」という製法と細部にわたる成分調整を行い、刺激臭の原因となる残留溶剤を極めて少ない素材にこだわっているんです。
カップ麺の容器などに使用する原料を応用しており、米国FDA(米国食品医薬品)の安全性認可も取得している素材になります。
こうやって見てみると、選ぶビーズクッションによっては有害成分が多く残留しているものもあるという事だね!(そういう視点はあまりなかった…)
激推し!おすすめの癒し系クッション
さて、ここからはMOGUクッションの中でも実際におすすめの製品をご紹介していきます!
特に筆者おすすめの「雲シリーズ」は、癒しに関する様々な技術が詰まったクッションなので、その良さもお伝えできればと思います。
おすすめ①:MOGU雲にのる夢枕
◼︎ただの枕ではなく、MOGU雲シリーズとして入眠角度など睡眠の質にこだわった「全身型」の枕
◼︎微細で流動性の高いビーズを採用しているため、枕以外にもソファやクッションとして使用する事が可能
◼︎価格は19,800円前後(´23年6月現在)で、他の大型ビーズクッションや入眠角度の付けれるベッド等に比べるとコスパGood
この製品の最大の特徴は時としてソファやクッション替わりにもなるという事と、睡眠時の質向上のためにこだわりが凝縮されているという点です。
近年、睡眠の質向上として「ベッド傾斜療法」というものが注目されています。
ベッドの頭部を約10〜20cm高くなる角度で上げると、睡眠時の呼吸や血行の改善、食道の逆流を抑えられるなどの効果があるとの事で、全身枕となる「雲にのる夢枕」にはそれらの効果も期待できます。
大型のビーズクッションも流行してきていますが、色んな使い方も出来る「雲にのる夢枕」はイチ押しの製品です。
\ 上記画像から直接製品ページに移動できます /
「雲にのる夢枕」に関するより詳細な特徴などは下記でまとめていますので、ご参考まで♪
おすすめ②:雲に抱きつく夢枕
◼︎MOGU雲シリーズとして抱き心地にこだわった、「しっとり」「ふわふわ」「ぐにょぐにょ」の質感に仕上がっている抱き枕。
◼︎流動性あるビーズと伸縮性の高いスーパーストレッチ生地でHOLD時に腕や脚の形状に変化出来る点が◎。
◼︎価格は10,000円~12,000円前後(´23年6月現在)で、個人的にはワンランク上の抱き枕。質感へのこだわりが高く、コストパフォーマンスとしてはかなり良い。
筆者は小さい頃から横向きで寝ている際に足と足が直接密着するのが嫌いで、いつも何かを間に挟まないと寝れないタイプだったため、それを解消してくれる抱き枕に関しては人一倍こだわりがあります。
この「雲に抱きつく夢枕」の最大の特徴はMOGU特有のパウダービーズとスーパーストレッチ生地から生み出される質感とフィット感にあると感じています。
出典元:MOGUストア(https://mogustore.jp/shopdetail/000000000211)
上記はMOGU製のラインナップの中で雲シリーズの違いを表したものになります。
抱き枕においては質感を重要視したいですが、雲シリーズはふわふわとした感覚を得ながらも、抱きつき感を考慮した「グニョグニョ感」もあって、手や足の形状にしっかりとフィットしてきてくれます。
\ 上記画像から直接製品ページに移動できます /
「雲に抱きつく夢枕」に関するより詳細な特徴などは下記でまとめていますので、ご参考まで♪
おすすめ③:雲にさわる夢クッション
■パウダービーズと高い伸縮性の持った生地が体にフィットし、リラックス効果も高めてくれるクッション。
■価格帯は大凡3,000円前後とリーズナブル。(’23年6月時点)
■カラーバリエーションはおよそ10色で、専用の買い替え用カバーや冷感MAXカバーもある。
これまでご紹介した①や②の雲シリーズと比較しても、最も小さくポピュラーなタイプのビーズクッションになります。
だからこそ価格帯も’23年6月時点で3,000円前後と非常にリーズナブルとなっています。
プレゼントとしても喜ばれそうですね♪
\ 上記画像から直接製品ページに移動できます /
「雲にさわる夢クッション」に関するより詳細な特徴などは下記でまとめていますので、ご参考まで♪
授乳用クッションなど他の種類も豊富
MOGUには、雲シリーズ以外にもソファ型やチェア型のクッションに加えて、マタニティ用なども幅広くラインナップにあります。
実に様々なラインナップがあるので、見ているだけでも楽しくなっちゃいますよ♪
種類が豊富なので用途や予算に合わせたチョイスが出来る点もGoodですね♪
クッションを長く使い続けるためのポイント
実はビーズクッションの種類によって、本体も洗濯(手洗い)する事が出来ます。
MOGU製品でそれが可能なものや、洗濯方法に関しては下記にまとめていますので参考にしてみてください。
経験上、特に子供が使うと知らない間に汚れちゃってますよね。。
なんとなくダニなどの観点からは天日干ししたくなってしまいますが、日光に含まれる紫外線で生地が傷んでしまいますのでやめておきましょう。
とはいえ、カビなどの繁殖もクッションにとっては天敵なので、風通しの良い日陰での乾燥をおすすめします。
いくらケアしてても消耗品であることに変わりはないので、汚れが取れなくなってきた場合はまずカバー交換を検討してみると良いです。
カバーを交換する事で心機一転にもなりますし、ついでに色も変えると気分転換にもなりますよ♪
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
私自身も購入前にビーズクッションの事を色々調べましたが、メーカーによってこだわりポイントも違うので、それらを知った上で、自分に合ったクッションを購入するのが一番満足できるのではないかと思います♪
少しでも本記事が参考になっていただければ幸いです!
いじょー!
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