【洗い方解説!】MOGU(モグ)ビーズクッションの洗濯方法

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日々の癒しアイテムにもなっているMOGUクッションですが、当然ながら使う頻度に伴って汚れも目立ってきます。

そんな時、「ビーズクッションって洗えるのか?」という疑問から対処法をまとめてみました。

MOGU公式見解も調査したので、ご参考にしていただければと思います♪

あまり洗えるイメージはなかったけど…洗えるんだね!

この記事のまとめ

◼︎カバーに関しては洗濯機も使用可能。乾燥については、乾燥機や天日干しだと生地が傷む場合があるので要注意。

◼︎本体は製品によって手洗いが可能。但し、塩素系の漂白剤や蛍光剤入り洗剤はポリウレタン糸を劣化させるのでNG。

◼︎長く使うためには定期的な「日陰乾燥」と「洗濯」が大切。

なお新調をご検討されている方は、下記で筆者おすすめのクッションを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♩

もくじ

MOGUクッション自体の洗濯について

カバーも本体も洗えるの?

公式ホームページによると、クッションそのものを洗濯する事はおすすめしていませんが、洗濯が必要となる場合は洗濯可能商品であることを確認し、以下の手順が推奨されています。

カバーに関してはネットに入れれば洗濯機の使用が可能です。ただし、乾燥に関しては生地が傷んでしまうので注意が必要です。

洗濯(手洗い)が出来るMOGUクッション

洗濯(手洗い)可能商品

・ホールピロー「体にフィットする穴あき枕」
・プレミアムホールピロー
・ポータブル・ホールピロー
・ホールクッション「いろいろ便利な穴あきクッション」
・プレミアムホールクッション
・バックサポーターエイト「背すじをのばす8の字クッション」
・プレミアムバックサポーターエイト
・ドライバーズバックサポーター
・バタフライクッション「腰を楽にするクッション」
・ロールクッション
・シートクッション
・サークルクッション
・尾骨を浮かすシートクッション
・サークルパッド「小さく便利穴あきパッド」
・トライパッド (旧名称:テトラパッド)

 「すきまをうめる多用途クッション」
・プレミアムヒップアップスタイルパッド
・ポータブルネックピロー
・スマートネックピロー
・ボディジョイ・スモール
・おひるねまくら

・家族の健康まくら
・プレミアム家族の健康まくら
・肩が軽くなるまくら
・ポジショニングに便利な筒型クッション
・癒しの触感クッション
・おやすみあったかくつ下
・ティッシュケース
・筆記具&食事用グリップ
・スタンド(スマートフォン用、7,10インチタブレット用)
・ママ ヒップサポートクッション
・ママ ネックピロー
・フェイス&ネックウゥーマー
・ネックウォーマー
・イヤーウォーマー
・パームウォーマー
・アームウォーマー
・ウエストウォーマー
・ニーウォーマー
・レッグウォーマー
・トゥーウォーマー

出典元:MOGU公式サイトQ&A(https://mogus.jp/qa/)

大型商品やビーズ量の多い商品は洗濯不可となっております。

本体の洗濯手順

STEP
手洗い
出典元:MOGU公式サイトQ&A(https://mogus.jp/qa/)
  • 塩素系漂白剤や蛍光剤入りの洗剤はポリウレタン糸を劣化させるため使用は控えましょう。さらに部分洗い用の漂白剤は、より影響度が大きいため要注意。
  • つけ置きは変色の原因になるので控えた方が無難です。
  • 洗濯後は十分なすすぎで洗剤を残さない事がポイント。
  • お風呂の残り湯だとクッション内でカビの繁殖原因にもなるので使用しないでおきましょう。

通常の衣類の洗濯とは気を付けるポイントが違いますね!

STEP
洗濯機で脱水
出典元:MOGU公式サイトQ&A(https://mogus.jp/qa/)
  • 濡れた状態で放置してしまうと繊維が劣化してしまいますので素早く脱水しましょう。
  • 脱水時は必ずネットを使用し、 短時間に限定しましょう。長く脱水してしまうと生地が破れ、ビーズが漏れ出すことで洗濯機の故障の原因にもなりかねません。
  • タンブラー乾燥は避けてください。
STEP
日陰干し
出典元:MOGU公式サイトQ&A(https://mogus.jp/qa/)
  • 形を整えて、陰干しします。
  • 乾燥が不十分な場合、カビが発生する原因となるので注意しましょう。
  •  直射日光が当たる場所には長期間放置しないでください。生地に使用しているポリウレタン糸の繊維が劣化しやすくなります。 
  • ハンガー等に掛けて干すと、接触部の生地が伸びる原因になるので極力避けましょう。

MOGUクッションの寿命を延ばすためには

少しでも長く使うためには、以下の点について気を付けておきましょう。

・基本的に直射日光は当てない
 日光に含まれる紫外線によって、生地の劣化が進みます。

・こまめに風通しの良い日陰で乾燥させる
 湿気に関してもカビ繁殖によって生地の劣化に影響します。

カバー付きの商品は定期的にカバーを洗濯する
 本体が汚れた場合は手洗いを行い、脱水を徹底する。

皮脂・化粧品・ハンドクリーム等が付着したままの状態は脆化を早めることになります。
また、基本的に洗濯機を使用出来ないのは記事中の説明の通りとなりますが、手洗い後もカビ発生を防止するために、しっかりと脱水しましょう。

とはいえMOGUクッションも消耗品

しっかりとケアする事でクッションとして長く愛用する事は可能ですが、「生地が伸びている」「全体的にくたびれている」「生地が薄くポロポロと剥がれてきている」といった状態であれば、買い替えの目安とされています。

クッション本体や交換用カバー、充填用ビーズなどもMOGU公式サイトで全て揃えることが可能です!

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

MOGUクッションは日々の癒しアイテムとなっているからこそ、汚れなどはついてしまうものなので、定期的にケアしながら長く活用していきたいですね♪

いじょー!

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