子供の就学前はランドセルや文房具準備で忙しくなります。
文房具に関して、意外と簡単に揃えれるかと思いきや、1店舗でまとめて完了出来ないケースもありました。昔は学習用の文具屋さんもあったのですが、最近は取り扱っている店舗もまるで異なります。
これから準備を進める方のために、どんなモノが事前に必要で、どこで買えるのか、ベストな購入時期も含めて解説していきたいと思います。
◼︎必要な文房具の種類や、キャラクターものの可否は、自治体や学校によって異なる。(基本はシンプル推奨)
◼︎よって、購入時期は10月〜2月ごろに行われる学校説明会以降がおすすめ。
◼︎文具店や書店、イオンなどの流通大手でも入手可能ですが、まとめて揃わない場合もあるのでネット活用が確実。
それでは、詳しくみていきましょう。
必要な文房具と入手方法
基本的に必要になるもののリストは以下の通りです。
※自治体や学校によって異なる場合がありますので、詳細は各学校説明会等での案内に従うようお願い致します。
①筆箱 ×1
②えんぴつ(B or 2B)×複数本
③消しゴム ×1
④定規 (15cm)
⑤下敷き ×1
⑥赤青えんぴつ ×1
⑦色えんぴつ(12色程度)
⑧クレパス(20色程度)
⑨はさみ ×1
⑩ねんど板 ×1
これらは、お近くの事務用品屋さん、書店、イオンなどの流通大手でも揃えることが可能ですが、店舗によって全て揃わない場合もあります。
筆者も同様でしたが、何かが揃わないと結局別のお店に行かなければいけないので、やはりネット活用が最善策です。
①~⑤はまとめ買いも可能
出典元:Amazon(https://amzn.asia/d/jbF4D3c)
一気にまとめて揃えたい方にはこちらがおすすめです。
授業への専念などを背景に、文房具はキャラクターNGの学校も多いですが、シンプル一択なら下記のセット買いも効率良しです。
※女の子用も同じく下記から購入可能です。
①筆箱
ここからは単品での案内ですが、先述のとおり基本的にはシンプルなものが推奨されやすいです。
また、小学校生活においてはえんぴつの削り忘れも多発するので、個人的に小型えんぴつ削りが入っているものを推奨しています。
※男の子用も同じく下記から購入可能です。
②えんぴつ(B or 2B)
就学時はまだ正しい持ち方や書き方に慣れていないため、特にこだわりが無ければ、”6角軸の書き方えんぴつ”をオススメします。
また、少なくとも5本は必要ですが、6年間の消耗品なので、まずは1箱(12本)のダース買い推奨です。
実際も忘れる・折れる・無くすでめちゃくちゃ消耗します。。。
③消しゴム
においの付いたものや、学校によって白色指定の場合もあります。
やはり定番といえばコレですね。
消耗品であり、よく紛失する代表格なのでまとめ買い推奨です。
④定規 (15cm)
定規に関しては学校対応のシンプルなものでOKです。
⑤下敷き
色まで指定される事は少ないと思いますが、ガラに関してはシンプルな方が無難です。
また、意外にも紛失や破損しやすい消耗品ですので、2〜3枚ストックしておくと急に必要になった場合でも対処できるので良いですよ。
⑥赤青えんぴつ
普通の赤青えんぴつもありますが、アイデア商品としてこれをオススメします。
赤:青が、7:3になっている赤青えんぴつです。(有りそうで無かった!)
確実に赤の消費量が多いので、SDG’sの時代にムダの少ないえんぴつとしてもgoodですね。
⑦色えんぴつ(12色程度)
一般的なものならどれも大差はありません。
ただこちらもチョットした事ですが、嬉しい補助軸ホルダー付きなので、色えんぴつが短くなってきても長く使えます。
環境的にも経済的にも嬉しいですね。
⑧クレパス(20色程度)
クレパスと言えばこのサクラクレパスを思い浮かべる方も多いと思います。
このあたりは無難なもので特に問題ありませんので、お好みのものを選びましょう。
⑨はさみ
はさみは先の尖っていないものから選びましょう。(指定されていない場合もあると思いますが危ないので)
あまり大き過ぎず、子供用としてフィットするものがおすすめです。
⑩ねんど板
保育園・幼稚園から使用しているものでもOKな場合があります。
新規で揃えるのであれば、工作マットも兼ねたものだと利便性も高いです。
また、下記にて全体日程とともに小学校入学準備の総まとめをしていますので、ぜひチェックしてみて下さい♪
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。
これらの文房具以外に、学校で準備してもらえるものなどは説明会で教えてもらえるので、不明点があればその際に確認を取りましょう。
いじょー!
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